「untitled」の映像(Junction)の言葉
6/13は「untitled」円盤の発売日です。
フラゲした私は参戦したあの時から気になっていた映像…Junctionの言葉を起こしてみました。
備忘録として残しておこうと思います。
Junction-出逢い-
(翔) これは、ある一人の旅人の言葉。 人と人はどうやって出会うのだろう。 街を歩けば人とすれ違うけれど、 それは出会いではない。 必然か?それとも偶然か?
(潤) 出会いにはきっとタイミングがあるんだ。 歯車が噛み合うように。 点と点が線になって交わるように。 それは、とても自然な事として。 そしてもっと知りたくなるんだ。互いのことを。
(和也) 共に過ごす時間の中、 楽しいこと、苦しいこと、嬉しいこと、悲しいこと。 その中に愛は詰まっている。
(雅紀) 日常の小さな一つ一つが人をつくっていく。 誰かに影響を受けて 知らず知らずに変化していく。 その隣には、あなたがいた。
(智) ありがとう。君といた、全ての奇蹟に。 さあ、次はどんな景色を見ようか。
Junction-愛-
(雅紀) 星の数ほどと言うけれど、 その中で出会ったあなた。 見つけてくれてありがとう。
(智) 生まれてきた事に意味があるとしたら、 それはあなたに出会えた事。 僕は何ができているかな。 あなたの前では、無力でちっぽけな 人間になってしまうんだ。 それでも小さな力を振り絞って あなたを守るよ。
(翔) 夢を見たんだ。 君の夢を。 君は笑ってた。
(和也) 僕は思うんだ。この世界が終わろうとも、君を失いたくない。 この星たちのように、生まれ変わってもまた巡り会おう。
(潤) だから心配しないで。 僕らの時間を つないでいこうよ。信じるままに。
Junction-別れ-
(和也) 出逢うべくして出逢い 感じるべくして感じた …はずなのに 別れは突然やってきた。 あの時こうしていれば… もっと出来ることがあったのかも…
(雅紀) 見たい景色があった。 いろんな顔が見たかった。 一緒に過ごしたかった。 そんな言葉が今も頭の中に、こだまし続けている。
(智) どれだけ後悔しても 時間は戻らない。
(潤) 色彩を失ったこの世界は、 何を着て街を歩いても、 人の顔はぼやけていて 誰かと食事をしても、 まるで味気がない。 凍えるほど冷たい世界だ。
(翔) 今もまだ、あなたが去っていったこの場所から、動けずにいる。
Junction-未来-
(潤) ずいぶんと長く歩いてきた。 決して真っ直ぐな道ではなかったけれど、 振り返ると様々な景色が浮かんでくる。
(智) 光り輝き 色褪せない記憶、 そのどれもが愛おしく感じる。
(雅紀) この先にはどんな道が続いているのだろう
(翔) まだ見えない未来 どんな出会い どんな別れがあるかわからないけれど 思いのままに歩いて行こう。
(和也) まだ旅は続いている。
そして、Song for youが流れます。
太文字の部分は、Song for youの歌詞から抜粋して文章になるように書き換えていると思っています。 松潤が嵐会で言ってたように、今までの曲の歌詞から良いと思う歌詞を抜き取られているのかな?という部分もありました。 嵐の曲は良き楽曲が多いので、どれがどれなんだか私にはあまり分かりませんでしたが、意味的にこの曲かな?とか(例えばBelieveや明日の記憶、Still...や5×10の節目曲だったり名曲だったり)思いました。最終的には、4つの映像がSong for youに繋がるようにまとめられていて、松本潤含め嵐のスタッフはなんて天才なんだ!と感動しました。
あくまで、見やすく残しておきたいなーと思ったので書き留めました。
ここの部分はあの曲の歌詞じゃないか?なんて各々考えてみるのも楽しいと思います。もう嵐の曲は何百曲もあるので探すのも大変ですけど(笑)
嵐さん、本当に素晴らしいLIVEをありがとう!!!!!